3メートル超のサメを釣ってしまった男性、釣り針を外し一緒に泳いで海へと帰す(米)

アメリカである男性が釣りをしていたところ、頭がハンマーに似た「ハンマーヘッドシャーク」と呼ばれるシュモクザメが偶然にも餌に食い付いてしまった。シュモクザメはサメの中でも危険な種類とされているが、男性は迷わず海に入り、サメを優しく沖へと戻してあげたという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。

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