80年以上も続くアメリカの映画館で、トイレのリノベーション工事中に壁の中から埃まみれの財布が発見された。中身を確認すると、一昔前のデザインのクレジットカードやモノクロの写真など時代を感じる品々が出てきた。持ち主はすでに亡くなっていたが、家族と連絡を取ることができ、無事に財布を返すことができた。財布を受け取った持ち主の娘は、「記憶が洪水のようによみがえり、母が帰ってきたかのようでした」と明かしたという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。
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