世界から遅れ取る日本の盲導犬事情、いまだ立ちはだかる公共の場NGのハードル 鍵は“ペット犬”マナーの向上

視覚障害者の“目”として重要な存在である盲導犬。目の見えない人が行きたい場所に安全に行けるようサポートするのはもちろん、生きていく上でのパートナーとして、存在自体が大きな支えにもなっている。その一方で、最近では、AIが大いなる進化を遂げ、視覚障害者を助ける一助となるような取り組みが広がりつつあるが、そうした中での盲導犬の存在意義とは? 盲導犬の現在地と今後について、公益財団法人関西盲導犬協会の浅野美樹さんに話を聞いた。

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