“ブスでデブな私”…容姿コンプレックスは内面で変わる?「どんな女の子だってなりたい自分になる権利がある」

世間ではルッキズム(外見至上主義)への疑問、多様性を歓迎する声が注目されるが、容姿にまつわることはいつの時代も人々の悩みの種であることは変わらない。ただ、「ブスでデブな私」であっても、その中身が超絶ポジティブ思考に変わったら、一体どうなるのか? その変化も描かれているのが、コミックシーモア等で連載中の漫画『デブとラブと過ちと!』(著者:ままかり/ソルマーレ編集部)だ。2022年にドラマ化され、アニメ化も決定。SNS等でも、「元気が出た」「笑いと勇気をもらえる」と賞賛されている。本作の根底にある思いについて、作者に聞いた。

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