昨年11月発覚の読売テレビ社員の架空請求問題 同局社長「人生でも指折り痛恨の出来事」

読売テレビの新春社長会見が17日、大阪市内の同局で行われ、昨年11月に制作局で管理職を務める男性社員が音楽番組「カミオト夜」で1300万円を超える架空請求をしていたことがわかり、懲戒解雇処分となった問題で、再発防止について報告した。社員は不正を認め、全額弁済するという。

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