介助犬トレーニングを落第 普通の飼い犬になるも、スキルを発揮する姿に絶賛の声(米)

仔犬の頃に、介助犬のトレーニングに参加することになったラブラドール・レトリバーは、その賢さを活かしてトレーニングに励んでいた。しかし、自身を優先するような行動が目立つようになり、「介助犬には向いていない」と判断され、トレーニングから外れることになった。その後はある家で飼い犬として過ごすも、介助犬としてのスキルを忘れておらず、飼い主のために“いろんな物”を持ってくるという。可愛らしい姿を捉えた動画には、「素晴らしい仕事ぶりだ」「専属のスタイリストだね」などといった声が届いている。動物専門ニュースサイト『The Dodo』などが伝えた。

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