「量産は鍛錬」「量産はからくり」異なる手法でガンプラを“量産”した2人のモデラー「1機だけでは、表現しづらい躍動感が伝えられるのが魅力」

モビルスーツ(MS)が何体も登場するガンプラジオラマの魅力は、アニメの臨場感、躍動感を表現できること。1機をモデル立ちさせる作品とは異なる趣があり、SNSでも人気を博している。一方で、同じガンプラをひたすら制作するなど、その過酷な制作現場さから“苦行”ととらえるモデラーも少なくない。今回紹介するモデラーは、そんな“量産”を制作した2人。ただしそのやり方は全く異なるアプローチだという。それぞれのやり方で作り上げたガンプラ“量産”の世界とは?

ガンプラ 魅力 スーツ ジオラマ アニメ