発見されにくい「女児のADHD」 固定概念にとらわれた“女の子らしく”が見過ごしの要因に? 【医師監修】

最近よく目にする「大人女性のADHD」という言葉。以前は男性に多いと考えられてきたADHD(注意欠如・多動性障害)だが、女性はただ単に見過ごされてきただけではないかという見方も出てきているという。しかし、二次障害を防ぐには早期発見が大事だと話す医師も。なぜ未就学女児のADHDは選定しづらいのか、そして発見するためのサインはないのか。児童精神科医の大和行男先生に聞いた。

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