先手必勝のはずが…“脇システム”の研究は終わらず!?著書出版した増田康宏七段「でも負けたんですよね」にチームメイトは大爆笑「書いてたじゃん!」/将棋・ABEMA地域対抗戦

最先端の研究を進める若手棋士が、研究は「終わった」と断言したものが、やっぱり終わっていなかった?日本全国を8つのブロックに分けた団体戦で行われる「ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 」予選Bリーグ1回戦・第2試合、関東B 対 九州が2月10日に放送された。関東Bの 増田康宏 七段(26)が、矢倉戦の一種である「脇システム」について、自身の著書で「先手勝ち」の結論が出たと語っていたことについて、出版された後「先手でやって負けたんです」と明かし、チームメイトの大爆笑を巻き起こすこととなった。

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