白内障で目が悪い仲間をガイドするペンギン 互いに短所を補い合う最高のコンビに(英)

イギリスの鳥類園で飼育されているペンギンは、幼い頃に白内障を発症した影響で視力が悪く、生活に支障が出ていた。そんな仲間に気付いた1羽のペンギンはガイド役となり、エサの方へ連れて行くなど一緒に行動するようになった。ガイド役となったペンギンにも不得意なことがあり、今では互いに欠点を補い合う最高のコンビになっているという。英国放送協会『BBC』などが伝えた。

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