【週末映画コラム】ビートルズの「ナウ・アンド・ゼン」がぴたりとはまる『ARGYLLE アーガイル』/美談ではなく、苦い話としての印象が強く残る『コヴェナント 約束の救出』

謎のスパイ組織の正体に迫るすご腕エージェントの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」シリーズの作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)。新作の結末に行き詰まった彼女は、愛猫のアルフィーを連れて帰省することに。ところが列車で移動中に謎の男たちから命を狙われ、エイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられる。

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