桐谷健太、役作りで大事にしているのは「直感」 イヤミスの名手が作り出す“黒い感情”を体現「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」【インタビュー】

人間の心の暗部を描くイヤミスの名手のひとり、真梨幸子氏原作の「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」が3月3日からWOWOWで放送、配信される。主人公の編集者のもとに “女子高生両親殺害事件”をモチーフにした小説企画が新人作家から持ち込まれたことを発端に、やがて事件の関係者はじめ登場人物たちが抱える嫉妬、劣等感、孤独など“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく本作。主人公の轟書房編集者・橋本涼を演じる 桐谷健太 に本作での役作りや本作の見どころを聞いた。

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