RIZAP瀬戸社長、最大106億円で自社株売却 財務基盤の強化とchocoZAP事業の成長投資も

RIZAPグループ代表取締役社長の瀬戸健氏は7日、普通株式の流動性の向上を目的に、同社株式に関する立会外分売することを発表した。同社普通株式売却によって得られた資金より、2023年8月14日に開示した第2回募集新株予約権を行使する。これにより同社の資本は、最大で106億円以上の増加となり、大幅な財務基盤の強化が実現する。

RIZAP 社長 6億円 売却 chocoZAP