東出昌大、映画への熱い思い「忖度を蹴破る若松孝二監督の情熱。そういうパッションを映画人は失ってほしくない」

「これは…やばいぞ!」俳優・ 東出昌大 が映画の準備稿に危機感。脚本・監督の井上淳一氏と本音でぶつかった映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が3月15日(金)より公開される。同作は、1969年の若松プロダクションを舞台に命懸けで映画を作っていた若者たちの姿を描いた『止められるか、俺たちを』の続編。1980年代、故・ 若松孝二 監督が愛知・名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの群像劇が展開される。東出は「シネマスコーレ」の支配人・木全純治役を演じる。

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