【能登半島地震】「ここまで広範囲の断水は想定外だった」被災後、迅速に営業再開したローソン 生活インフラとしてのコンビニの使命

能登半島地震から2ヵ月半。被害の爪痕はいまだ色濃く、復興へと懸命の奮闘が続いている。そんな被災地にいち早く“日常のともしび”を灯したのがコンビニだ。現地のコンビニの従業員たちは自らも被災しながら、地震発生から迅速に営業を再開した。それは生活インフラとして機能するコンビニの「使命だった」という。各店舗の迅速な営業再開はどのように進められたのか。あの日、あの時、コンビニチェーンの舞台裏をローソン中部カンパニー担当者に聞いた。

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