プールの穴に吸い込まれた8歳女児、配管奥6メートルで体をねじらせ死亡(米)

米テキサス州ヒューストンのホテルで今月23日、8歳女児がプールの壁の穴(吐出口)から配管内に激しく吸い込まれて死亡した。本来であれば吐水するはずの穴が吸水していた状態で、女児の家族は25日に「子供を死に追いやった重過失致死」の罪で、ホテルと親会社を相手に約1億5140万円(100万ドル)の損害賠償を求めて訴訟を起こした。米ニュースサイト『Fox Business』などが伝えた。

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