奥山大史監督 商業映画デビュー作「ぼくのお日さま」 カンヌ国際映画祭に出品決定

大学在学中に自主製作し、撮影・脚本・監督を務めた「僕はイエス様が嫌い」(2019年)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人賞を受賞するなど鮮烈な世界デビューを飾った奥山大史監督(28)の商業映画デビュー作「ぼくのお日さま」が5月14日から25日まで南仏で開催される第77回カンヌ国際映画祭の公式セレクション「ある視点」部門に出品されることが決まった。

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