サンリオが昭和・平成の百貨店“名物催事”を復活、デジタル世代の子どもにあえてアナログ体験「親子で訪れられる場所と思い出を」

ある一定より上の世代にとって、百貨店とは親子や3世代で訪れる場所だった。屋上遊園地やおもちゃ売り場、レストラン、催事場イベントなどにワクワクした思い出がある人は多いはずだ。しかし、今や百貨店の数も減る一方で、そもそも子ども連れで気兼ねなく、かつリーズナブルにお出かけできる場所も減っているのが現状だ。そうした中、昭和〜平成にかけて全国の子どもたちを夢中にさせた百貨店のとある“名物催事”が、このゴールデンウィークに復活している。

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