糖尿病を患う64歳男性、飼い犬に噛まれたことで「つま先の麻痺」に気づく(英)

今月上旬、イギリス在住のある男性が自宅のソファーで寝ていたところ、愛犬に足の指を噛まれた。右足の親指の爪が剥がれ骨折するほどだったが、男性は噛まれたことに気づかなかったという。そして病院で検査を受けた男性は、脚の動脈2本が詰まっていることが判明した。英ニュースメディア『The Mirror』『WalesOnline』などが伝えている。

男性 糖尿病 飼い犬 麻痺 イギリス