生後間もない男児を亡くした夫婦のために、助産師学生が代理母として出産(英)

糖尿病を抱えながら男児2人を出産した女性は、妊娠中に「子癇前症(妊娠中の高血圧腎症)」を発症したため二度の早産を余儀なくされた。医師から「次の妊娠も非常にリスクが高く、自らの命を危険にさらすことになる」と告げられたが、再び子供を授かることを望む夫婦にとって唯一の希望は代理母を見つけることだった。イギリスの公共放送『BBC』などが伝えている。

夫婦 出産 学生 妊娠 糖尿病