ヤマザキマリ 経済格差が今より歴然としていた昭和の子供事情を象徴する「筆箱」。転校していったてっちゃんの筆入れの中の輝石にどれだけ果てしない意味があったのか

今でも思い出しては、やる瀬なさでいっぱいになる子供時代の想い出とは(『扉の向う側』(マガジンハウス)より)

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