スキンケア「美容液」に8万円も…? 憧れの”諭吉美容液”、その価値はどう定義されるのか企業に聞いた

女性のスキンケアで重要な意味をもつ「美容液」。乾燥、シミシワ、美白、アンチエイジングなど様々な悩みにアプローチするアイテムがあり、“諭吉美容液”と言われる1万円を超えるものから、数百円のプチプラ美容液まで多岐にわたる。注目すべきは、やはり“価格”だ。スキンケアにこだわりのない人から見れば「なぜ、そこまでお金をかける?」「これだけしか入っていないのに?」という疑問もある。その価値はどのように定められるのか? 2006年当時から約8万円という高価格帯で『B.Aグランラグゼ』を展開してきたポーラに、化粧品の価値の定義について見解を聞いた。

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